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医療レーザー脱毛と光脱毛IPL
こんにちは
Salon de mo-mo 難波心斎橋店のYuki店長です。
今回は医療レーザー脱毛のお話しです。
「医療レーザー脱毛は効果があるけど光脱毛はまた生えてくるから意味ない」
という噂はよく言われますが
実際そんなことは全くありません。
私もかれこれ2年前に光脱毛で脱毛を完了していますが
そこから何もしていなくても未だにツルツルで全く生えてきません。
これはしっかりと毛乳頭にダメージを与え新しい毛を作ることができなくなっているからです。
では医療レーザー脱毛とはどんな物なのでしょうか?
医療レーザー脱毛は、特定の波長の強い光を使用します。
この光は、メラニンと呼ばれる毛の色素に強く吸収されます。
毛根に存在するメラニンが光を吸収することで、エネルギーが毛根に伝わります。
光が吸収された後、エネルギーは毛根内に熱として蓄積されます。この熱は毛乳頭周辺の組織に集中し、毛乳頭を破壊します。
レーザー脱毛によって【毛乳頭が破壊されると、毛根は再生できなくなります。】
これにより、毛の成長が永久的に停止し、脱毛が実現します。

ということです。
ではなぜ強い光で毛根を破壊するのにコースで10回や15回というコースがあるのでしょうか?
破壊するなら1回で破壊して終わるんじゃないの?
それは毛周期があるからです。
毛には毛根が毛乳頭にくっついている時期(成長期)という時期があり
その時期が過ぎると毛が毛乳頭から離れて抜ける準備をしている時期(後退期)
というのがあります。
爆弾の導火線と同じで毛乳頭に導火線がつながっている時は毛乳頭に熱が伝わるためダメージを与えることができますが
つながっていない時期は熱は毛乳頭まで届かず途中で光が途絶えてしまいます。
これがあるので破壊するパワーを持っていても全ての毛にダメージを与えることができないんです。
これは光脱毛でも同じです。
あと大事なことが施術者の技術の問題です。
強力な光を発生させるレーザーを使っていても
照射する角度や圧力や間隔によって光がしっかりと当たっていない(外に逃げている)ことが多々あります。
これはしっかり慎重にすれば防げるのですが
レーザー脱毛の光りを照射する面はかなり小さい面になります。
この小さな面で全身を脱毛しようとするとかなりの照射数と集中力が必要になってきます。
この集中力が長時間の施術では持たなくなり角度が斜めになって光が逃げたり
連射の場合は間隔が広くなりすぎて当たっていない部分が発生したり(当て漏れ)
適度な圧力がかかっていなかったり
こうなると強力な光でもほぼ無効果ということになってしまいます。
当店に来られるお客様でも
「医療レーザーで10回終わりました」
でも残っているので来られる方も結構いますが
「本当に10回した?」
って思うくらいボーボーだったりする方がいます。
で、凄く高い料金を支払っている![]()
これではただただ毎回表面の肌にだけダメージを与えに行っているようなもの
しかもかなり痛い!![]()
別料金の麻酔を使っても耐え難い痛みと聞きます。
当店では光脱毛IPLで照射しておりますが
しっかりとパワーもあり、しかもレーザーのように痛くない!
照射面もレーザーよりも広いため広範囲で効率よく脱毛が可能です。

パワーがあるので先程の角度、圧力、間隔をしっかりとすれば同じように毛根にダメージを与えることができて
また生えてくるようなことはありません。
ではなぜ、レーザーが医療行為となっているのか?
1. 刺激や痛み: 毛乳頭を破壊するために高エネルギーの光やレーザーを使用する脱毛方法は、痛みや刺激を伴います。
痛みの度合いは個人差がありますが、感じる痛みに対する耐性や感受性が問題となることがあります。
2. 肌への影響: 毛乳頭を破壊するために使用される光やエネルギーは、周囲の皮膚にも影響を与えることがあります。
肌の赤み、腫れ、かさぶた、色素沈着などの副作用が発生することがあります。
これほど痛みと皮膚へのダメージが凄いということです。
ほぼ同じ効果なら痛みの少ない方がいいですよね。
特に男性は【痛みに弱い】方が多いので光IPL脱毛がおすすめです。
医療クリニックでよく言われる【永久脱毛】という言葉
永久脱毛の定義とは、米国電気脱毛協会が決定しており、その内容は「最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であればよい」というように定められています。
「最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であればよい」
だたら光脱毛でも十分、それ以上の状態にすることが可能です。
痛みに弱い方は是非当店の脱毛でデビューしてみませんか?
私にお任せください![]()

ツルツルまでしっかりサポートいたします。
























