施術において用いる代表的な沖縄の美の資源をご紹介致します♪

沖縄の美の資源その１

【タマヌオイル】

琉球王朝の万能薬とも言われるタマヌオイルは、テリハボクという植物の種子から抽出するオイルで、沖縄の暑い日差しからもお肌を保護してくれるので古くから重宝されるすごいオイルなんです。日焼け止めとしても使えるくらいに優秀なオイルです。

他のオイルとの違いはなんといっても劣化がしにくいということです、とにかく酸化安定性が高い！

沖縄の美の資源その２

【クチャ】

クチャとは、泥を意味し、沖縄の海に長年堆積した微細な粘土質の土のことを言います。海洋由来のミネラルを豊富に含み、マイナスイオンがプラスの汚れを吸着することで高い洗浄力を発揮し、毛穴の汚れや皮脂の除去、肌の引き締め効果が期待できるため、こちらも古くから沖縄の女性が美容品として利用してきました。

沖縄の美の資源その３

【月桃】

沖縄では古くから月桃の葉が生活によく取り入れられますが、月桃はとても生命力が強い植物で、抗酸化作用や抗菌作用を持っているので、虫除けや防カビとしてもよく使われていました。

月桃の葉には、赤ワインの34倍ものポリフェノールが含まれており

身体の酸化（老化）の原因のひとつ「活性酸素」を取り除く効果があります。

沖縄の美の資源はまだまだ他にもありますが、今回は特筆すべきこの3点のご紹介をさせて頂きました！

大阪に居ながらも、沖縄の最高の資源を美容に取り入れてみませんか？

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